無形文化財(大鼓匠)体験
基本情報
所在地 | 大邱広域市 北区湖岩路51、大邱サムスン創造キャンパス 寮E棟201号 |
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お問い合わせ先 | 053-312-2850 |
利用時間 | 毎週火曜日 |
駐車場情報 | 毎週火曜日 |
交通情報 | 都市鉄道3号線(北区庁駅)にて下車後、徒歩20分 |
ご紹介
大鼓(テゴ)とは「大太鼓」を意味し、『東国輿地勝覧』には上古時代の祭天儀式の演目の1つとして「鐘鼓雑戯」を行ったという記録があり、扶余でも天神のための祭祀を行う際に歌舞として楽しんだ催しを「迎鼓」と称した。鼓は古の時代から韓国民族の暮らしに溶け込んでおり、興趣と風雅を生み出す韓国の代表的な打楽器として指を屈する
大鼓の巨匠、キム・ジョンムン先生は1941年、17歳でイ・ウォンソク師匠に師事し、鼓の製作技術を学び、兵役を終えてから現在に至るまで、鼓製作に邁進してきた匠人で、大邱市無形文化財第12号に指定されている。
大鼓の巨匠、キム・ジョンムン先生は1941年、17歳でイ・ウォンソク師匠に師事し、鼓の製作技術を学び、兵役を終えてから現在に至るまで、鼓製作に邁進してきた匠人で、大邱市無形文化財第12号に指定されている。